ひじきアメリカへ行く

アメリカの田舎で研究をするブログ

ひじき、ビザを取りに行く

昨日は妻と一緒に米国大使館に行ってきました。

必要書類はいろんなブログに書いてある通りのものを揃えて、
あとは向こうのラボの給料オファーメールだとか、
婚姻証明書&自作の英訳を添えつつ。

初めて大使館に行きましたが、前の歩道を通るだけで要件を聞かれたり、
たくさんの警察官外にいたりと、さすがの厳重な雰囲気でした。
3月中旬ということですごく混雑していましたが、
大使館に着いてから1時間半ぐらいで全部が終わったのでスムーズでした。

荷物検査2回をパスすると、中は病院の待合のような雰囲気。
書類の受付→しばし待機→指紋採取→カウンターで面接
てっきり部屋に通されて物々しく面接だと思っていたら、
切符を売るような窓口に立っての面接でした。

「日本では何をしているの?」→科学者です

「アメリカでの滞在費は向こうのラボが出してくれるの?」→そうです

「結婚して何年?」→1年ぐらい

「オーケー、受理されたよ。1週間ぐらいで届くからね」

以上おわり。妻は何も質問されず。

これでいいのか?とも思いましたが、国同士の信頼のおかげでしょうか。
カウンターの人はほとんど日本語もできるようで、
だいたいの人が日本語で戦っていました。

 

追記:
火曜日に面接に行って、土曜日にはビザが郵送されてきました。早い!